脳の働きを効率アップ

栄養と十分な酸素、血糖の供給にアンチエイジングをプラス

脳は体のすべての機能を担うとても重要な部分です。健康な脳を維持するためには、たくさんの酸素と血糖が必要になりますが、一方の酸素は血液中のヘモグロビンによって脳に運ばれ、もう一方の血糖は血液中にあるブドウ糖のかたちで脳に運ばれるので、脳への血液の循環がスムーズに行われ、それを保つことが重要なのです。

ですから、貧血、動脈硬化、高脂血症などの状態で血液の循環が妨げられると、脳は酸素不足、そしてブドウ糖不足に陥ることになり、働きが低下してしまいます。

また、脳の働きを良くするには、活性酸素から脳細胞を守り、細胞の働きを活性化することも大切です。この対策としては、抗酸化作用のあるビタミンのβ-カロテン、ビタミンC、ビタミンEを摂取するのが有効となります。

私たちの脳には、体のほかの組織と比べてDHA(ドコサヘキサエン酸)が多く含まれることから、脳の機能とDHAの関係について、研究が進められているそうです。
DHAについてはこちら

情報伝達物質の量を増やすことも大切

脳内には、神経細胞の活動を高めるグルタミン酸をはじめ、ドーパミンやセロトニンなどさまざまな情報伝達物質があります。そして、それらの量を適正なレベルに保ったり、増やしたりすることで、脳の働きは高まります。

アセチルコリンという物質は、記憶の形成に使われるインパルスの伝達を促すのですが、このアセチルコリンの量については、一般に加齢に伴い減少していきます。それにより、歳を重ねるに連れ記憶力が衰えていくのです。

卵の黄身や緑黄色野菜などには、アセチルコリンのもととなるコリンという物質が含まれています。摂取されたコリンは、脳細胞に直に到達してアセチルコリンを生成します。

情報伝達物質はタンパク質がもととなっているので、プロテインの摂取も有効です。

脳の働きの効率アップに摂りたいのは

  • β-カロテン
    10~30mg
  • ビタミンC
    1000mg
  • ビタミンE
    100~200mg
  • DHA
    500mg
  • プロテイン
    7~20g

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