胆石症を防ぐ

胆石は脂肪の摂り過ぎ

胆石(たんせき)という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

食事で摂取した脂肪やビタミンの消化・吸収を助ける消化液として、肝臓では胆汁(たんじゅう)がつくられています。この胆汁が通る胆道には、胆管と胆のうがあります。胆管を通り過ぎた胆汁は胆のうに貯められるのですが、食事をすると、胆のう内で濃縮された胆汁が十二指腸へと流れていきます。

そして、胆管や胆のうに結石ができる病気を胆石症といいます。

胆石になる最大の原因には食事が関係していて、コレステロールを含む脂質中心の食生活だと考えられています。昔と比べ、日本人の食事が欧米化したのも関係があるでしょう。

体にたくさんのコレステロールが取り込まれることで、胆汁内のコレステロールの量が増えたり、胆のうの働きが低下することなどがその要因とされています。

一般的には、食事で脂肪の摂取量が多く、太っていて色白で、栄養過剰の人に胆石ができやすいといわれています。体重との相関をみてもほかの生活習慣病と同じように高くて、胆石も生活習慣病のひとつといってよいかもしれません。

女性は要注意

胆石は成分によって、コレステロール胆石と色素胆石(ビリルビンカルシウム系結石)に大きく分類されます。日本人の場合、以前よりもコレステロール胆石の人が急激に増えて、現在では胆石症の患者の70パーセントくらいを占めているといわれています。

これは、欧米化した食事で、脂肪の摂取量が増えたことに関連しています。脂肪分をたくさん摂取すると胆汁酸が分泌されます。胆汁酸はコレステロールをもとにつくられているので、体内では、脂肪を消化するためにコレステロールの合成が活発におこなわれるのです。そして、体脂肪が増えると、過剰な脂肪が体内でつくり出すコレステロールの量が増えることになります。

胆石症の患者をみると、性別では男性に比べ女性のほうができやすい傾向があります。ホルモンが関係しているようで、妊娠やダイエットなどがリスクを高めるとされています。

食物繊維をしっかり摂る

胆石に有効なのは、低脂肪・低コレステロール食です。高脂肪食品や油を使った調理を控え、野菜やくだもの、穀物、豆類などの摂取を増やしましょう。これらのような食物繊維が多い食品は、体内に余分なコレステロールが吸収されるのを抑える働きがあり、水溶性の食物繊維は特に血中コレステロールを下げてくれます。また、魚の油に含まれるEPAやDHAにも、コレステロールを下げる働きがあります。

サプリメントなら、キチンキトサンやファイバーの携帯できるものを利用して、外食で野菜の摂取が少ないときなどに摂ると良いです。

胆石を防ぐために摂りたいのは

  • 食物繊維
    5~10g
  • キチンキトサン
    メーカーの指示量
  • EPA・DHA
    ふたつ合わせて1000mg

認知症(痴呆症)を防ぐ

脳の血行不良が原因

高齢になると心配になるのが認知症(痴呆症)です。以前は痴呆症(ちほうしょう)といわれていた認知症という病気は、いろいろな原因で、脳の細胞が死んでしまったり働きが悪くなったりしたためにさまざまな障害が起こり、生活するのに支障がある状態のことをいいます。

脳は、人間のほとんどの活動をコントロールしているわけですから、それがうまく働かなければ、身体的な活動はもちろん、精神的な活動もスムーズに運ばなくなってしまうのです。

痴呆症の一番の原因となっているのは、脳血管障害によるものです。脳梗塞を起こしたり、脳の末梢循環不良を起こすと病気のリスクが高くなります。

また、痴呆症を引き起こすきっかけとなるのが、病気やケガが原因で寝たきりの生活になることです。例えば、転んで骨折をし、横になったままの生活が続けば、運動量が激減するので筋肉が衰えます。そして、血流も悪くなるので末梢血管の中まで赤血球が入らず、結果として、栄養も酸素も不足した状態の脳となってしまい、痴呆症につながっていきます。

抗酸化物質を摂取する

脳細胞が活性酸素などの攻撃によって酸化され、ダメージを受けるのを防ぐには、抗酸化物質を摂取することが有効となります。

専門家により、抗酸化効果がとても高いポリフェノールを含む「イチョウ葉エキス」を使って行われた実験では、認知機能に大差が見られたといいます。

脳の血流を増やす

脳の血液循環を促し、血流を良くして、脳に必要な酸素や栄養素をじゅうぶんに供給することが大切です。血液をサラサラにして循環量を確保するのには、DHAやEPAなどの脂肪酸を摂取するのが効果的です。

高齢で肝機能が低下している人は、アセチルコリンという中枢神経系情報伝達物質がうまく生成されない場合があるので、コリンを含んだレシチンという栄養素を摂取して、不足を防ぐようにするとよいでしょう。

運動ができる場合には、運動で心拍数をアップすることによって血液循環を良くし、脳に血液をじゅうぶんに送り込むことも大切になります。ただ、酸素の供給が増えることは活性酸素も増えることになるので、ビタミンCやEといった抗酸化物質をできるだけ摂取しましょう。

認知症(痴呆症)を防ぐために摂りたいのは

  • DHA
    500mg
  • イチョウ葉エキス
    メーカーの指示量
  • レシチン
    メーカーの指示量
  • ビタミンC
    1000mg
  • ビタミンE
    100~200mg

歯周病を防ぐ

口の中をいつも清潔にしておく

歯周病を防ぐためには、やはり口の中を清潔に保っておくことです。食事をしたあとはきちんと歯みがきをします。歯みがきのほか、デンタルフロスといわれる糸を使って、歯と歯の間や、歯と歯ぐきの隙間に残った食べかすを、きれいに取り除きましょう。

ですが、このようにして一生懸命に口の中をきれいにしたとしても、食べかすというのは残ってしまうものです。その残った食べかすにバクテリアが増殖し、歯のまわりにもぐり込むようなかたちでできる隙間のことを歯周ポケットといいます。

一度できてしまったその歯周ポケットをそのまま放っておくと、ポケットはだんだん大きくなって、炎症も悪化していきます。そして、一般に70歳ぐらいになると歯周病によって歯を失うリスクがとても高くなるといわれています。それから、歯ぐきの病気というのは、タバコを吸ったり、お酒をたくさん飲むことで、状態の悪化が進行すると考えられています。

歯みがきやデンタルフロスを利用したていねいな手入れで、できるだけ食べかすを取り除くことが大切です。さらに、口の中で増殖するバクテリアなどの微生物を減らすために、殺菌剤を使って、よく口をすすぐこともおすすめです。こうして、健康な歯ぐきを維持していきましょう。

ビタミン類が歯ぐきを丈夫に保つ

歯みがきをしていて歯ぐきから血が出たことがある人はたくさんいるでしょう。歯ぐきからの出血を抑えて炎症を鎮めるためには、バイオフラボノイドを含むビタミンCが役立ちます。そして、組織を修復するためには、β-カロテンやビタミンEが役立ちます。

また、歯の根元の骨が損なわれるのを防ぐためにはカルシウムとマグネシウムが欠かせませんし、ビタミンB群は、口の中の組織を健康に保つのに効果的です。加えて、口内環境を整えるために、ポリフェノール類が有効だといわれています。普段から口にする身近なものでは、たとえば緑茶に含まれているカテキンがポリフェノールの一種なので、歯ぐきを健康に保つのに、お茶をよく飲むのも良いでしょう。

歯周病を防ぐために摂りたいのは

  • β-カロテン
    10~30mg
  • ビタミンC
    1000mg
  • ビタミンE
    100~200mg
  • ポリフェノール類
    メーカーの指示量

歯周病対策(なたまめなど)と具体的な改善や感想(一覧)

痛風を防ぐ

中年の男性は要注意

痛風という病気の名前を聞いたことがあるでしょうか?文字通り、風が吹くだけでも痛いという例えから名付けられたものです。

痛風は女性には患者が少なく、90パーセント近くが30代~40代以降の男性だといわれているのですが、これについては、アルコールの大量摂取やストレスなどが関係していると考えられています。

通風の発作が起きた時の痛みというのは、経験したことのある人にしかわからない、相当激しい痛みです。その原因は、尿酸の結晶が関節の周囲にたまることによって炎症が生じるためです。

一般に、血中の尿酸の値が7.0mg/dl以上になると高尿酸血症の診断がくだされ、尿酸の結晶ができやすくなります。

痛風の発作は、肉類などプリン体の多い食事や大量の飲酒が引き金となることから、以前はぜいたく病などと称されることもありましたが、実は原因はそれだけではありません。体内で尿酸を作りやすい体質の人がいて、例えば激しい運動や急激な減量によって、体内の組織の分解が進行することで血中の尿酸値が上昇し、結果として痛風発作が引き起こされることもあるのです。

一般的には、痛風の痛みは足の指が痛くなるものだと考えられていますが、足の甲や足首、ひざ、股関節、手首や手指の関節に至るまで、症状が出る人もいます。

痛風についてもう少し詳しくはこちらです。

アルコールを控え、ビタミンB群を摂取する

一方で、尿酸というのは私たちの体の抗酸化作用と関係しているので、一定量は必要でもあります。

先にも述べましたが、尿酸値が高くなるのには体質的な素因もありますから、値が高い人は普段から気をつけてケアをしなければなりません。

動物性タンパク質などのプリン体の多いつまみとビールなどのアルコールの組み合わせは、まちがいなく痛風発作の引き金になります。発作がいったん始まってしまうと、痛みは薬ではなかなか緩和されません。また、アスピリンなどの抗炎症剤には尿酸濃度を上げるはたらきがあるので、発作時の服用には注意が必要です。

ビタミンB群は栄養素が正常に代謝するよう促し、各酵素のはたらきに関係しているのですが、葉酸には特に尿酸の生成にかかわる酵素のはたらきを阻害する力があります。

カルシウムとマグネシウムの摂取も痛風発作の予防に役立ちます。

痛風を防ぐために摂りたいのは

  • ビタミンBコンプレックス(B1、B2、B6)
    各5~10mg
  • 葉酸
    200~400μg
  • カルシウム
    500~1000mg
  • マグネシウム
    250~500mg

高血圧を防ぐ

生活習慣を改善しコントロールする

高血圧といえば生活習慣病を代表する疾患で、多くの人が悩んでいることでしょう。高血圧は、その状態が長い期間続くことで血管壁が傷ついたり、心臓にかかる負担が増えることから、うまくコントロールすることが必要になります。

少しの変化だと、これくらいなら大丈夫だろうと軽く考えてしまうかもしれませんが、血圧が上昇することで大きな病気につながるリスクが高くなりますから、まずは、生活習慣の改善を心がけることです。

高血圧の改善をするというと、塩分の摂取を制限することを想像する人もいるでしょうが、そのほかにも有効な方法はあります。例えば、標準体重より重い人は減量する、たばこを吸う人は禁煙する、食事の面ではカリウムを適量に摂取するなどが挙げられます。ウォーキングなど有酸素運動をするのもおすすめです。

体重が重い人が減らすだけでその状況が改善するというのは、よくあることです。飲酒の場合、飲んだ直後と翌日ではまるで高さが変わるので、高血圧の人にとって重要なコントロール項目です。

血圧が高い人に共通して重要なことのひとつに食物繊維を十分に摂ることがあります。できるかぎり、食事の中でたくさんの食物繊維を摂るように習慣づけることが大切です

サプリの利用は、食習慣、生活習慣などの改善を行ってみてからの対策となります。

カルシウムとマグネシウムの摂取の割合

高血圧の対策として、ミネラルバランスも大切です。カルシウムとマグネシウムの割合を2対1で摂取し、さらにカリウムを補給するのが効果的です。

ペプチドには、血圧の上昇を抑制するはたらき、血中コレステロールを低下するはたらき、脂肪の沈着を抑制するはたらきなどがあることがわかっています。

また、ビタミンCにも血圧を下げる効果があって、たとえほかの病気をもっていても悪影響はないので、こういったサプリメントを併せて摂取するのも良いです。

高血圧を防ぐために摂りたいのは

  • カルシウム
    500~1000mg
  • マグネシウム
    250~500mg
  • ビタミンC
    1000mg
  • ペプチド
    メーカーの指示量

動脈硬化を防ぐ

原因はコレステロールの酸化

私たちの体がうまく機能するためにコレステロールは欠かせませんが、過剰な悪玉コレステロール(LDLコレステロール)が体内を流れ血管の内側に蓄積されてしまうと、血管は柔軟性が無くなり動脈硬化につながります。

動脈硬化の原因となるのは、コレステロールの存在自体ではなく、私たちの体の中のさまざまな物質によってLDLコレステロールが酸化されることです。ですから、動脈硬化を防止するためには、LDLコレステロールが酸化してしまうのを防ぐ作用のあるβ-カロテンやビタミンC、ビタミンE、ポリフェノール類を摂取することが大切になります。

動脈硬化というと、一般にコレステロールや中性脂肪の過剰だと思われていましたが、血液中でホモシステインという物質が増加することが、動脈硬化と関係があると考えられています。

ホモシステインというのは、すべてのタンパク質に含まれている必須アミノ酸のメチオニンが肝臓で代謝されてできる物質です。このホモシステインは、肝臓内でとても反応しやすい形になって、LDLコレステロールとくっついて血液中に出て行きます。そして、動脈壁のマクロファージに取り込まれ、動脈硬化が始まるのです。

動脈硬化は、太っている人は大きな動脈に、痩せている人は末端の細い動脈に現れることが多く、自覚症状が現れる段階では、かなり進行した状態です。

40歳を過ぎると、さまざまな病気になるリスクが高くなりますので、中年期にはしっかりチェックしておきましょう。

植物性食品も積極的に摂る

ホモシステインの原料になるメチオニンは、動物性タンパク質に多く含まれていますが、体に必要なタンパク質を摂るのは動物性食品からだけでなく、豆類や穀類などの植物性食品からも摂る必要があります。

LDLコレステロールの量を増やさないことも重要ですから、総摂取エネルギーを減らすとともに、コレステロールの多い食品の摂り過ぎに気をつけたいところです。エネルギー代謝を高める意味では、ビタミンBコンプレックスを摂るとよいです。

動脈硬化を防ぐために摂りたいのは

  • ビタミンBコンプレックス(B1、B2、B6)
    各10~20mg
  • ビタミンC
    1000mg
  • ビタミンE
    100~200mg
  • ポリフェノール類
    メーカーの指示量

夏バテを予防する

発汗対策をじゅうぶんにする

夏の暑いときには特に、発汗によって失われてしまった水分を補おうとして体が水分を欲します。そのときに、糖分を多く含んだものを飲むと、血糖値のコントロールに悪影響を及ぼし、食欲が正常にはたらかなくなって、食欲の低下や、栄養素の不足が長く続くことになります。

一方では、日差しが照りつける屋外と冷房の効きすぎた屋内との急激な温度差で、自律神経が正常にはたらかなくなり、体温の調整がうまくできずに、夏バテになる人が増えているのです。

食事の面では、そうめんや冷やし中華、ざるそば、ざるうどんなど、冷たくて喉ごしの良い麺類をどうしても選びがちになると思いますが、こういった食品はどれも糖質(炭水化物)がベースになっているので、同じような食事を摂っているとタンパク質が不足になって、やはり夏バテにつながってしまいます。

夏には汗をかく量が増えますから、屋外で仕事をしている人やスポーツをする人、外出の機会が多い人などは、水分やミネラルを多めに摂るなど、発汗への対策をじゅうぶんにとることがとても重要です。

私たちの汗の中には、水分のほか、カリウム、ナトリウム、鉄、カルシウムといった、生きていくうえで欠かすことのできないミネラル類が含まれているので、大量に汗をかくことで、これらのミネラルが水分とともに失われて、不足した状態が続いてしまうのです。

夏バテ対策に必要なのはビタミン・ミネラル

昔から夏バテ対策に良いといわれているものに、うなぎや焼き肉があります。これらは高タンパクであり高ミネラルなので確かに効果的ではあるのですが、毎日食べるというのは現実的ではありません。かえって、脂肪の摂り過ぎになり内臓に負担がかかってしまいます。

夏バテの状態になっていちばん問題となるのは、暑さからくる食欲不振です。食欲がわかないために普段の食事量が確保できなくて、全般的に栄養不足になってしまいます。ですから、重要なのは、食事量の減少を防ぐようにするのとともに、食べたものをどれだけ効率良く消化吸収するか、ということです。そして、そのためにはビタミンとミネラルの補給が必要です。

汗を大量にかくことで失われるミネラルは塩分(ナトリウム)だけだと思われがちですが、それだけでなくカリウムやマグネシウム、鉄などのミネラルを補給することが大切です。また、夏バテによるだるさを改善し、疲労を回復するには、ビタミンB群を多めに摂取するのが効果的です。

夏バテを予防するために摂りたいのは

  • マルチミネラル
    メーカーの指示量
  • マルチビタミン
    メーカーの指示量
  • プロテイン
    1回に7~20g

低血圧の症状を改善する

自覚症状を見逃さないこと

低血圧とは、血圧が正常値よりも低い状態で、最高血圧(収縮期の血圧)が100mmHgよりも低い場合が目安とされています。低血圧では、体がだるい、疲れやすい、めまいがする、耳鳴りがするなど、さまざまな症状がみられることがありますが、自覚症状がない場合には、日常生活に支障がなければ問題ないといわれます。

低血圧は、高血圧と違い、体に及ぼす重大な影響というのがほとんどありません。ですから、病気としてあまり重視されていないところがあるのかもしれません。

しかし、自覚症状があるなら、さまざまな症状は本人にとってはつらいものでしょうから、できるだけ改善したいものです。

低血圧には、原因がよくわからないもの(体質的なもの)と、立ち上がったときにふらつくものと、病気や薬が原因となっているもの、この3つのタイプがあります。

病気や薬の影響以外の低血圧の症状を改善するには、血液の循環を良くすることが有効です。体に疲れやすさやだるさがあることから運動量が減ったり、食欲不振から栄養不足になることが、血液循環の悪化につながります。適度に運動をおこなうと血圧をコントロールするようにはたらくので、定期的な適度な運動は低血圧症状の改善に役立ちます。

低血圧の人には体温が低めな人も多いので、サプリメントを利用するなら、プロテインで熱産生を高めて、ビタミンCとEで血管を健康にし、体中に血液をじゅうぶんに行き渡らせると良いです。

根菜や香辛料を積極的に摂取する

体をあたためる作用がある食品というと、しょうがやとうがらしなどの香辛料やごぼうやにんじんなどの根菜類があります。いろいろな野菜にしょうが、とうがらし、にんにくといった香辛料を入れスープにして食べると、体があたたまり、冷えや肩こりなどの症状の改善に役立ちます。こういった食材を積極的に利用しましょう。

低血圧の症状を改善するために摂りたいのは

  • プロテイン
    1回に7~20g
  • ビタミンC
    1000mg
  • ビタミンE
    100~200mg

ひざの痛みをやわらげる

体脂肪が増えてひざに痛みがでる

中高年になって、ひざや腰の痛みを抱えている人はたくさんいるでしょう。ひざの痛みといっても原因はいくつか考えられますが、肥満や体重の増加によってひざに負担がかかり、痛みが生じる場合もあります。

私たちの体は、年齢を重ねていくうちに代謝が悪くなり、中年になると若い頃と同じ量の食事をとっていたとしても、体の脂肪というのは増加します。

歩くときにひざにかかる負担は自分の体重の約3倍の重さだといわれていて、たとえば、体重が10キログラム増えてしまったとしたら、ひざへの荷重は約30キログラム増えるということになります。さらに、肥満によって運動するがおっくうになると、ひざを支える筋力も衰えてしまい、ひざにとって良くない状態が続くことになるかもしれません。

減量したら膝の痛みが改善されたという話を聞いたことがあるかもしれませんが、肥満や急激な体重増加は、ひざの痛みを引きおこすリスクが高くなるのです。

関節自体が劣化しているとしても、体重が減ることによってひざ関節に加わる負荷も減るため、痛みが緩和されます。

関節を修復するサプリメント

関節軟骨の減少は、特に高齢者に多く見られます。

リハビリをおこなうと、核となるタンパク質が形成され、その周りには保水性の高い物質が付着します。その物質というのは、グルコサミンが材料となってつくられるグルコサミノグリカンや、コンドロイチン硫酸というムコ多糖類です。これらのムコ多糖類は、体の細胞が正常に維持されるように、組織に保水性や弾力性を与える役割をもっています。

また、ビタミンCも関節軟骨を形成するための材料になるほか、ビタミンEも役立ちます。

ひざの痛みをやわらげるために摂りたいのは

  • プロテイン
    1回に7~20g
  • ビタミンC
    1000mg
  • ビタミンE
    100~200mg
  • グルコサミン
    メーカーの指示量
  • コンドロイチン
    メーカーの指示量

ストレス・うつに負けない体をつくる

ストレスで栄養状態が悪くなる

仕事や学校へ行きたくない、誰にも会いたくないなど、消極的な思考や行動になってきたら、それは、うつの状態かもしれません。過剰なストレスからうつ状態になり、とても深刻な状況に陥ってしまう人が増えているといわれています。

ストレスを受けると、脳や身体にはさまざまな影響が出てきますが、これらの変化の多くは目に見えないために周りの人にはわからないし、自分自身でもわかっていないことが少なくないようです。

ストレスは、アドレナリンの分泌を促し血管を収縮させて血行不良を引き起こします。さらに、胃腸の機能を低下させるために、栄養の吸収能力まで低下させてしまいます。

栄養不良によって無力感や脱力感が生まれ、偏った食生活になり、全身的に栄養状態が悪化します。それがうつの状態をますますひどくして、放っておくとうつ病に移行する危険があるのです。

食べたり食べなかったりという状況では、急激に血糖が上昇したり、低血糖になったりします。低血糖の状態だと集中力が続かなかったり、やる気の無さの原因となってうつを加速度的に進行させることも考えられます。

偏った食事をしていると、特にタンパク質や水溶性のビタミンが不足しがちになります。ストレス下において分泌されるホルモンの合成には、ビタミンCとタンパク質が必要になるので、どちらの栄養の摂取も欠かせないところです。また、ビタミンB群が不足するとイライラしたり不安になったり、心身機能全般が低下してしまいます。

ハーブ系サプリで症状を和らげる

ストレスやうつ病対策のサプリメントに、セントジョーンズ・ワートやカヴァカヴァがあります。これらのハーブのサプリメントは、一度にたくさん摂ったから効くというものではなく、用量を守り継続して摂取することが大切になります。

眠気を誘発することや、ほかの薬の効果などに影響することもあるので、何かほかの薬を服用している場合には注意が必要です。使用前に医師や薬剤師に相談しましょう。

ストレスに負けない体をつくるために摂りたいのは

  • ビタミンC
    500~1000mg
  • ビタミンBコンプレックス(B1、B2、B6)
    各5~10mg
  • セントジョーンズ・ワート
    メーカーの指示量

水溶性低分子キトサン「ヌーススピリッツ」を使ってみた効果と使用感